平成30年度 第1回講演会を開催しました。

平成30年度第1回講演会を、定期総会終了後に開催しました。

日時:平成30年6月12日(火)15:30~17:00
場所:北海道大学 工学部 オープンホール
次第
 「緩衝型のワイヤロープ式防護柵の研究開発」          15:35~17:00
  国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所 寒地道路研究グループ
  寒地交通チーム 総括主任研究員 平澤 匡介 氏

講演概要


「自動運転開発をめぐる国内外の動向と北海道の可能性」
・ワイヤロープ式防護柵とは
・ワイヤロープ式防護柵の研究開発の経緯
・開発の背景
・高速道路の暫定2車線道路における正面衝突事故
・既存の防護柵
・2車線道路の分離施設に適した新型防護柵の開発目標
・ワイヤロープ式防護柵の特徴
・欧米における導入背景
・日本製品と海外製品の違い
・ワイヤロープ式防護柵の諸元
・日本の技術基準防護柵設置基準( 2004年3 月31 日道路局長通達)
・防護柵性能確認試験(A種:高速道路)
・性能確認試験衝突状況(A種,B種)
・施工方法 ~スリーブ施工、ワイヤロープ設置、ワイヤ緊張・ターンバックル取付
・実用化に向けて~緊急時の支柱の取り外し~
・ワイヤロープ式防護柵専用ゴム製デリネーターの開発
・導入事例 ~道央自動車道、一般国道275号天北峠、磐越道、帯広広尾道
・高速道路暫定二車線区間への試行導入と安全性の検証
・暫定2車線区間に適した仕様の検討
・暫定2車線区間への導入検討
・ワイヤロープ大型車衝突試験、シミュレーションの実施
・既設橋梁用ワイヤロープの開発、既設橋梁用支柱の開発
・支柱衝突実験
・中小橋部での事故防止効果
・緊急時の支柱の取り外し~緊急開放金具の開発~
・暫定2車線区間導入事例 ~浜田自動車道・道央道・東海環状道・東九州道
・正面衝突事故防止事例
・ワイヤロープに関する技術的検証結果中間取りまとめ(案)
※http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/front_accident/index.html
・ワイヤロープ式防護柵がもたらすもの